サステナブル
経営/CSR検定

2級合格者の声 2017年

*順不同。所属・部署名・学年は合格当時

オムロン株式会社 グローバルIR・コーポレートコミュニケーション本部 戦略企画部 平田 純子 様
ESGアセスメント担当としての資格・肩書き欲しさに2級を受験しました。テキストは基本思考からCSR/ESG新潮流まで盛り込まれ、また過去問は記述式ありで、中途半端な知識では合格出来そうにないと苦心しました。しかしその分、理解度の現状把握・強化につながり、自分に対する客観的・効果的なアセスメントとなったと実感しています。

株式会社オートバックスセブン 総務部 内部統制管理グループ CSR・コンプライアンス推進担当 大西香奈恵 様
CSRを推進する立場として、正しい理解を確認するために3 級・2級を受験しました。実際受けてみると、様々な社会課題と企業のかかわりを深く学ぶことが出来、「CSR」の視点は、実務担当者だけでなく、企業人にとって必須のもと感じました。また、自らの日々の消費行動を見直す機会にもなりました。合格後は合格者同士のコミュニティの場があり、学びを深められるのもこの検定の魅力です。

株式会社岐阜文芸社 代表取締役 飯尾 賢 様
印刷工業組合のCSR認定制度に県内でいち早く取り組み’13年7月にワンスターを認定取得しましたが、もともと環境活動にも積極的に取り組んでいました。多くの従業員が検定を受けることで社内の環境活動だったものが地域社会という広義の課題に取り組む意識に変わったことで企業価値の重要性を再認識するきっかけとなりました。

IDEC株式会社 CSR室 鈴木 一哉 様
弊社では今年(2017年)4月にCSR室が開設されたことにともない、他社のCSRサイトを見たりレポートを取り寄せたりしていましたが、逆に情報量が多くなりすぎ、どこがポイントか途方にくれていました。そんなときにCSR検定の案内を見て、CSR知識を体系的に学ぶのに良い機会だと考え、受検することにしました。学習については、テキストを繰り返し読み、過去問題を解いてみる、こういったベーシックなやり方が試験対策のみならずCSRの理解にも役立ちました。学習を通じてCSRに関する情報への感度を高めることができたこと、社内へのCSR啓発活動のストーリー構築(検定テキストの章分けが参考になります)にも役立ちました。